以下の日程で、国立病院機構福岡病で、アレルギーの健康フェアが行われます。(参加費無料)
・日時:2025年10月19日(日) 10時~14時
・場所:国立病院機構福岡病院 研修・情報センター1階
福岡市南区屋形原4-39-1 092-565-5534
・内容:アレルギー専門医師による相談会
スキンケア体験
アレルギー対応食の試食/配布
最新の情報提供 等
予約などは必要ありませんので、ご興味をお持ちのかた、日ごろの診察ではなかなか相談する時間がなかった方など、お気軽にお越しください。


食物アレルギーの子どもたちのしあわせを追求するため 様々な人々とのネットワークを広げていきます
以下の日程で、国立病院機構福岡病で、アレルギーの健康フェアが行われます。(参加費無料)
・日時:2025年10月19日(日) 10時~14時
・場所:国立病院機構福岡病院 研修・情報センター1階
福岡市南区屋形原4-39-1 092-565-5534
・内容:アレルギー専門医師による相談会
スキンケア体験
アレルギー対応食の試食/配布
最新の情報提供 等
予約などは必要ありませんので、ご興味をお持ちのかた、日ごろの診察ではなかなか相談する時間がなかった方など、お気軽にお越しください。

大変お待たせをいたしました。2024年11月10日開催の第9回ふくおか食物アレルギー攻略法講座の動画をアップいたしました。各講座名をクリック/タップいただきますとご視聴いただけます。なお、動画配信は、2/28(金)までとさせていただきます。
| 講 師 | 講 座 名 | 時 間 | |
| 第1部 | 柴田瑠美子先生 | 1.食物アレルギー発症リスク因子 | 12分01秒 |
| 2.食物アレルギーの発症予防 | 13分39秒 | ||
| 3.食物アレルギー耐性化と腸内細菌 | 8分59秒 | ||
| 4.新しい治療法 | 1分28秒 | ||
| 第2部 | 松﨑寛司先生 | 1.アトピー性皮膚炎とアレルギー疾患 | 8分34秒 |
| 2.アトピー性皮膚炎治療最前線 | 16分17秒 | ||
| 第3部 | 小栁美里先生 | 1.食物アレルギーの症状出現には 〇〇が影響している | 4分01秒 |
| 2.食品ごとのたんぱく質の特徴 | 18分02秒 | ||
| 第4部 | 後藤綾子先生 | 1.食物アレルギーの基礎 | 10分32秒 |
| 2.新入園/新入学に備えて | 3分20秒 | ||
| 第5部 | 岡松由記先生 | 災害の対応とアレルゲン除去食品の紹介 | 16分45秒 |
| 第6部 | 増本夏子先生 | 1.症状が出てからエピペンを打つまで | 13分52秒 |
| 2.エピペン実践 | 4分39秒 | ||
| 3.エピペン実践に備えて | 4分37秒 |
今年度も以下の通り、第9回ふくおか食物アレルギー攻略法講座を開催いたします。
ご参加お申し込みは、メールまたはFAXでお申し込みください。
第9回ふくおか食物アレルギー攻略法講座
日 程: 2024年 11/10(日) 12:00開場 12:30開演
場 所: 福岡市立中央市民センター視聴覚室
(福岡市中央区赤坂2丁目5-8)
募集定員: 60名予定
対 象: 食物アレルギーを持つお子さんとその家族、
保育園/幼稚園/学校関係者
1. 食物アレルギーのトピックス、最新情報 30分
講師:柴田瑠美子先生
座長:梅野英輔先生
2.アトピー性皮膚炎治療の最前線 30分
講師:松﨑寛司先生
座長:手塚純一郎先生
3. 主なアレルゲン食品とアレルゲンたんぱく質の特徴を知ろう 20分
講師:福岡市立こども病院栄養管理室 小栁 美里先生
座長:黒川美知子先生
4. 新入園/新入学に備えて 20分
講師:後藤綾子先生
座長:松田健太郎先生
5. 災害時の対応とアレルゲン除去食品の紹介 20分
講師:岡松由記先生
座長:下村国寿先生
6. アナフィラキシーとエピペン自己注射器 エピペン実技講習 20分
講師:増本夏子先生
座長:柴田瑠美子先生
*その他、アレルギー対応食の展示とサンプル配布(第2会議室利用)
詳細およびお申し込みは以下へアクセスをお願いいたします。
申込締切:2024年11月1日(金)
お申し込み用メールアドレス abe.taisuke@lilac.plala.or.jp *お名前とフリガナ、ご一緒にご参加なさる方がいらっしゃいましたらその方々のお名前とフリガナ、ご所属(園/学校/保護者)、専門職の方は、保育士・栄養士・教諭・栄養士・その他( )からご選択ください。 ご不明な点がございましたら、事務局安部までお申し付けください。092-291-1133
このたび、株式会社ビーケース様(当ネットワーク法人賛助会員)から、早期の加熱卵摂取を少量から進める離乳食補助食品として利用しやすい、チャイルカップ「たまご」が出ました。

今回、「チャイルカップたまご 10包 / 1箱」のモニターさんを’24/8/31まで募集しています。
詳細は、こちらのリンクをご参照いただきまして、ぜひご利用ください。
第8回ふくおか食物アレルギー攻略法講座 -食物アレルギーの正しい理解・集団生活対応・誤食予防の最前線ー を 2023年11月26日(日)に開催いたしまして、おかげさまで54名様のご参加をいただき大盛況のうちに終了いたしました。
ありがとうございました。
当日の講義の動画は以下の通りです。ご興味のある講義をご視聴ください。
配信期日は、2024年2月29日(木)までです。
第1部 食物アレルギーを正しく理解しましょう ①食物アレルギーって何?
講師:柴田 瑠美子 国立病院機構福岡病院アレルギーセンター顧問” 16分56秒
第1部 食物アレルギーを正しく理解しましょう ②知っておきたい食物アレルギー診断の流れ 5分11秒
第1部 食物アレルギーを正しく理解しましょう ③食物アレルギーってなおりますか? 7分00秒
第2部 最近の治療最前線 ①
講師:柴田 瑠美子先生 国立病院機構福岡病院アレルギーセンター顧問 9分29秒
第2部 最近の治療最前線 ②重症ミルクアレルギー児のオリゴ糖ケストースの効果 9分36秒
第3部 園/学校の集団生活における注意点/お出かけ時の注意点
①新入園/新入学に備えて(給食編・給食以外編)
講師:後藤 綾子先生 福岡大学病院小児科助教” 12分37秒
第3部 園/学校の集団生活における注意点/お出かけ時の注意点
②外食時に備えて/お友達の家での注意点 9分44秒
第3部 園/学校の集団生活における注意点/お出かけ時の注意点
③国内旅行時/海外旅行時の注意点 5分55秒
第4部 誤食事故を起こさないために/起こしてしまったら ①誤食につながりやすいシーン
下村 瑞代先生 福岡市立こども病院栄養管理室副室長 22分31秒
第4部 誤食事故を起こさないために/起こしてしまったら ②誤食につながりやすいシーン(災害時編) 5分38秒
第4部 誤食事故を起こさないために/起こしてしまったら ③症状が出てしまったら 1分44秒
第5部 エピペンの使い方講座 ①症状が出てからエピペンを打つまで
講師:増本 夏子 国立病院機構福岡東医療センター小児科医長 10分13秒
ようやく食物アレルギー日誌アプリができあがりました。
いままでお子さんの状況を手帳に記録したり、写メしたり別々に保存されていて管理が大変ではないでしょうか。
このすまいるノートは、負荷試験記録、ご自宅での食事記録、症状の記録、服薬記録、医師や栄養士からの指導の記録等を1つにまとめることで解決いたします。
概要詳細はこちらをご参照ください。
新規ご登録(ダウンロード)は無料です。お試しいただけましたら幸いです。
(新規ご登録と同時にベーシック会員となり、500MGまで無料でご利用いただけます。当ネットワークの個人賛助会員(4,000円/年会費)またはスマイル給食リンクシステム会員(3,960円/1年の場合)にご入会いただきますとプレミアム会員となり容量無制限でお使いいただけます)
<アプリの無料ダウンロード>
①アプリの無料ダウンロードは、以下のURLにログインしてください。
ログインURL https://www.smile9.org/bwrecord/public/index.php/
②ご利用規約を確認いただきます。
③画面下段の「新規ユーザー登録」を選択
④メールアドレスとパスワードを設定ください➔登録➔仮登録完了です
⑤登録いただいたメールアドレスに仮登録完了通知メールが送信されます
それを開いていただき、そこに記載されているURLへアクセスし登録完了となります。
<すまいるノート使い方マニュアル>
以下をご参照ください。
3/28読売新聞朝刊 ララ・ライフに 福岡アレルギーを考える会 野田会長の取材記事が掲載されました。新入学時または進級時の学校との面談に有効と考えられますのでご参考にお願いいたします。
〇野田会長取材記事より <学校に伝える際のポイント>
・入学時の面談を申込み、担任、校長、教頭、養護教諭、栄養士らに出席してもらう。
・面談はできるだけ夫婦で。発症時の写真や診断書などの説明資料を準備する。
・エピペンの保管場所や使用方法は学校全体に周知してもらう。
・同じクラスの子たちへの説明を頼む。保護者会などで親にも理解してもらう。
記事詳細はこちら
3/21付読売新聞朝刊に当ネットワーク柴田瑠美子理事長のインタビュー記事が掲載されましたのでご案内申し上げます。
〇柴田理事長取材記事より <学校生活での注意点>
・給食で除去食を利用するかどうかは医師と相談して決め、学校指定の書類で症状などとともに
丁寧に伝える。
・給食がこぼれた時や、授業や行事で原因食品がでる際には、口にしたり触れたりしないように配慮
してもらう。
・運動でアレルギーが誘発される病状では、運動前の除去食を徹底するか、食事前後の運動を控える。
・エピペンが必要な場合は毎日携帯させ、学校と対応方法を十分相談する。
詳細は以下をご覧ください。
新型コロナ禍の緊急事態宣言が福岡でも解除されるようですね。
いよいよ新型コロナ対策のワクチン接種が医療従事者から始まりました。
一般の接種が始まるのは、まだまだ先になりそうですが、当ネットワークに 「食物アレルギーで
過去にアナフィラキシーの既往歴があるけれど、ワクチン接種の副作用でアナフィラキシーが言わ
れているがどう考えればよいか」とのご相談をいただいています。
そこで、当ネットワーク理事長で国立病院機構福岡病院アレルギーセンター顧問、日本アレルギー
学会指導医/小児科医師の柴田瑠美子から アレルギー児およびその保護者様へ向けたメッセージを
もらいましたのでお知らせいたします。
患者様および保護者様からワクチン接種のご相談等ございましたときのご回答の1つにご検討いた
だけましたら幸いです。
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コロナワクチン接種(対象17歳以上)がこれから始まりますが、過去に食物アレルギーで
アナフィラキシー歴がある患者様、また、アナフィラキシー歴がある方の保護者様より、
コロナワクチン接種の副作用の1つとしてアナフィラキシーが言われているが、どのうように
考えたらよろしいか のお問合せがきております。
今回のコロナワクチンについて、食物アレルギー、花粉症、喘息患者さんは、接種禁忌には
なっていませんので、接種は可能です。
アナフィラキシーでのコロナワクチンについてのガイダンスがあります。
日本アレルギー学会からはでていませんが、AAAAI(アメリカ、アレルギー免疫学会)の
学会誌(2021.2月号)にコロナワクチン接種の特別委員会からCDCのWebの情報をもとに
アレルギー疾患における接種ガイダンスとして発表されています。*1
アナフィラキシーの頻度が100万人に1人とまれであること、15分以内の発症でアドレナリンで
改善していること。
食物アナフィラキシーを含めたアナフィラキシー疾患でワクチンをうけることができる、30分
観察をおこなうこと。
とまとめられています。
<ガイダンスより抜粋>
Anyone with a history of anaphylaxis to food, oral medication, latex, environmental,
or venom allergies can receive either the Pfizer or Moderna vaccine without any precautions
other than a recommended 30-minute observation period.
また、ワクチンの成分のPEGポリエチレングリコールに関してもコメントがあり、PEGアナ
フィラキシーは非常にまれで、ワクチン成分のアナフィラキシーは確認されていないとかかれて
います。これもさらにこの中のサイトでくわしくかかれています。
一度かかりつけのお医者様にご確認なされてはいかがでしょうか。
接種をご検討なさる場合のご参考の1つとしていただけましたら幸いです。
―NPO法人福岡食物アレルギーネットワーク 理事長 柴田 瑠美子―
<引用>
*1
AAAAI COVID-19 Response Task Force Guidance on Administration of COVID-19 Vaccines Related to Concerns of Allergic Reactions
Guidance Prior to the First COVID-19 Vaccine Dose, All Referenced on the CDC Website
///////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////
1/11付読売新聞朝刊に当ネットワークのエピペンの使い方動画配信の記事が掲載されました。
こちら をご参照ください。
このたび、「福岡市NPO活動推進補助金」の交付を受けまして、表題の通りアレルギー関連動画を製作いたしましたので 配信のご案内を申し上げます。喘息を持つお子さんは気道に炎症を持っており、それにウィルス等の感染症が加わると症状増悪の因子となりますので、保護者や小学校関係者の方々も不安に感じていらっしゃることと存じます。特に今般の新型コロナウィルス禍においては、まだ情報が交錯しており、さらに不安に感じていらっしゃることと存じます。そこで、当ネットワークではアレルギー指導医、アレルギー専門医による最新の情報に基づいた『喘息児含むアレルギー児のための新型コロナウィルス等感染症蔓延下での生活対処法』についての動画を作成いたしました。
またエピペンの使い方につきまして、新型コロナウィルス禍の影響で医師によるエピペンの使い方講習が中止になっており、小学校の教諭の方々、特に新任の教諭の方々におかれましては、エピペンを触ったことが無い方がほとんどであり、不安に思われている方が多いと思います。 そこで、万が一の対応に備えてエピペンの使い方の講習が急務であると考え、 『エピペンの使い方』に関する動画を作成いたしました。保護者の方々におかれましても、エピペンの使い方とコツを忘れないように、定期的にこの動画をご覧いただければ幸いでございます。
令和2年12月 特定非営利活動法人 福岡食物アレルギーネットワーク 理事長 柴田 瑠美子
動画1 『喘息児含めたアレルギー児のための新型コロナ等感染症蔓延下での災害時含む生活対処法』
動画1-1 新型コロナウィルスについて -10分-
動画1-2 子どもとコロナウィルス/新型コロナウィルス感染症とアレルギー疾患 -5分35秒-
動画1-3 感染症を考えた災害対策/日頃の備え -7分21秒-
講師:手塚 純一郎先生 福岡市立子ども病院アレルギー呼吸器科科長
日本アレルギー学会専門医
*動画1の配信は、2021年1月31日までです
動画2 『エピペン®の使い方1 』 -13分49秒-
エピペンを使う場面/アナフィラキシーとは
エピペンの効能/効果
エピペンの使い方/コツ
保管や管理について
講師:岡松 由記先生 飯塚病院 小児科部長 日本アレルギー学会専門医-
『エピペン®の使い方 2 』 -1分55秒-
エピペンを打ってみましょう -6分-
講師:柴田 瑠美子先生 国立病院機構福岡病院アレルギーセンター顧問 小児科医師
日本アレルギー学会指導医
以下より動画にリンクしておりますのでご覧いただけましたら幸いです。
ー公営財団法人ニッポンハム食の未来財団さんより助成金を受けて開催いたしましたー
第1部/第2部 座長:下村国寿先生 下村小児科医院 元院長
第1部-1 「皮膚バリアとアレルギーの関係」
講師:梅野英輔先生 梅野小児科内科医院理事長
第1部-2 「発症予防/耐性化の最新情報」
講師:柴田瑠美子先生 国立病院機構福岡病院アレルギーセンター顧問/小児科医師
講師:松田健太郎先生 松田小児科医院院長
第3部 座長 堤信先生 福岡大学筑紫病院小児科助教
第3部 「感染症蔓延時の災害時に生き抜く方法」 *配信は2020年12月31日まで
講師:手塚純一郎先生 福岡市立こども病院アレルギー・呼吸器科科長
第4部 座長 手塚純一郎先生 福岡市立こども病院アレルギー・呼吸器科科長
第4部-1 「エピペンの使い方」
講師:岡松由記先生 飯塚病院小児科部長
第4部-2 「吸入器の使い方」
講師:増本夏子先生 国立病院機構福岡東医療センター小児科
多くのおかあさん方から切望されていました、エピペン®をお持ちのお子さんの園/学校への預け用やお出かけ用にエピペン®携帯用キャリーバッグ「Eキャリーバッグ」を製作いたしました。
販売につきましては、当ネットワークでカート機能を持ちませんため、協賛ショップのすまいりー・くらぶさんで販売いたします。
<当ネットワークで企画いたしましたエピペンの携帯用キャリーバッグ おかげさまで大好評です>
エピペン+ウェットティッシュ、ハンカチ等が入れられます。
緊急時のお薬も入れるポケット付きなので、そのまま園や学校の先生に預けることができ便利です。
Eキャリーバッグ 2,728円(税込/送料無料)
Eキャリーバッグの紹介動画はこちらからどうぞ。
販売は、当ネットワーク賛助ショップ ㈱すまいりー・くらぶ でおこなっております。
企画:NPO法人福岡食物アレルギーネットワーク
監修:柴田瑠美子(当ネットワーク理事長 国立病院機構福岡病院アレルギーセンター顧問 非常勤小児科医師)
製造/販売 :すまいりー・くらぶ(ヤフーショッピングサイト)
クレジットカード/PAYPAY残高払い/商品代引
銀行振り込み/商品代引
送料:クレジットカード/PAYPAY残高払い/銀行振り込みの場合、無料です
*レターパックライトで発送致します 日にち指定、時間指定はできません
Yahooショッピングのご注文時に送料が入りますが、レターパックライトの場合後程無料に修正いたします
商品代引の場合は、通常の送料+代引手数料がかかりますことをご了承くださいませ
*銀行振り込みをご希望の場合は、すまいりー・くらぶホームページでお申し込みをお願いいたします 送料は後程無料に修正いたします
・知ってねカードをバッグ全面に表示でき、外出時や災害避難時に居合わせた人に食べられないものを知ってもらえます
・保冷材を入れるポケットがありますので、一定の時間保冷できます
・薬入れポケットがありどんな時に使うかも記入できますので、園/学校の先生へ預けるうえでも1つにまとまりますので便利です
・吸入器をはじめウエットティッシュやハンカチも入れることができ、これ1つ持ち出せばよいので便利です
【お問合せ】
すまいりー・くらぶ (あべ) 092-291-1110 090-5082-5741
申し訳ございません、ただいまマスク在庫がなくなりましたため中止しております。再開いたしましたらご案内申し上げます。
今般の新型ウィルス蔓延によりましてマスクが不足しております。気管支喘息/花粉症の方は大変つらい思いをされていることと存じます。
今回、当ネットワーク賛助企業の株式会社すまいりー・くらぶさんよりマスクの無償提供がございましたため、当ネットワークのweb会員、個人会員、スマイル給食リンクシステム会員の皆様に中で 気管支喘息/花粉症でご要望のあるかたへ無料配布することといたしました。先着となりますため締め切りました場合はご了承くださいませ。
お申込みは、「マスク申込」とお書込みいただき、郵便番号、ご住所、お名前、疾患名(気管支喘息/花粉症)をご記入の上、メールにてお送りください。 allergyfood-fukuoka@apost.plala.or.jp
まだ会員でない方は、まずはこちらのweb会員(無料)にご登録くださいますようお願い申し上げます。
第4回ふくおか食物アレルギー攻略法講座内で 災害時の食物アレルギー児の携帯すべきもの でもご紹介が
ございました「知ってねカード」をご希望の方に無料でお送りいたします。
知ってねカード概要はこちらをご覧ください。
患者様がご使用の場合は、必ずかかりつけの医師からの指示に基づきご使用ください。
園、学校関係者様がその施設で園児・学童のアレルゲン食品を知る上で主体的にご使用になる場合は、お子さんの食べられない
アレルゲン食品に間違いないこと、およびその表示を園や学校の整理箱等に表示することに対して ご家族の同意のもと知ってね
カードをご提出いただきご使用ください。
お申込みの場合(無料)は、以下をご記入の上、メールでお申込みください。
allergyfood-fukuoka@apost.plala.or.jp
・お名前
・郵便番号
・ご住所
・知ってねカードご希望枚数
2019年10月20日(日)に開催いたしました、第4回ふくおか食物アレルギー攻略法講座 ー災害時に生き抜く方法お教えしますー
には多数のご参加をいただきましてありがとうございます。
講座のトピックスを掲載いたしますので、ご覧いただけましたら幸いです。
1:第1部① 食物アレルギーってなぁに?
講師:柴田 瑠美子先生 国立病院機構福岡病院 アレルギーセンター顧問 小児科非常勤医師
日本アレルギー学会指導医
2:第1部② 入園入学にそなえて
講師:堤 信先生 福岡大学筑紫病院小児科助教 日本アレルギー学会専門医
3;第2部① 災害時に生き抜く方法お教えします!
講師:手塚 純一郎先生 福岡市立こども病院 アレルギー・呼吸器科科長 日本アレルギー学会専門医
4:第2部② 緊急時の薬の対応/エピペン・吸入器講習
講師:増本 夏子先生 国立病院機構福岡東医療センター小児科 日本アレルギー学会専門医
平成31年2月24日(日)に 米粉セミナー ~ご存知ですか?食物アレルギー代替食としての”米粉”~ (主催:農水省九州農政局・(一財)九州地域産業活性化センター・福岡食物アレルギーネットワーク)が行われ 参加者101名と大盛況でした。
3講演ございまして そのトピックスは、こちらをご参照ください。
当ネットワーク代表世話人の柴田瑠美子医師も講演しています。
演題1:最近の食物アレルギーの現状と治療
~小麦アレルギー増加に伴う米粉などの代替食利用の意義~
講 師:国立病院機構福岡病院小児科非常勤医師(元小児科医長)
日本アレルギー学会指導医 医学博士 柴田 瑠美子 氏
演題2:いいね!おうちで出来る米粉料理
~食物アレルギー対応の米粉レシピ紹介~
講 師:管理栄養士 上野 恵美 氏
演題3:玄米ペーストってすごい!!
~グルテンフリー・栄養強化の両立素材~
講 師:株式会社 熊本玄米研究所 取締役 瀧尾 佳明 氏
食物アレルギー児の学校給食での誤食事故防止は、喫緊の課題です。
当ネットワークでは、現在福岡市立小学校給食において誤食事故0を目指す、「スマイル給食リンクシステム」を開発し、2018年4月より運用開始しております。
すでに多くの保護者様にご利用いただいており、チェックのし忘れ、お子様の誤食防止訓練などに役立てていただいております。
そこで、今後学校給食誤食事故0を目指されます自治体様がございましたら 当ネットワークの「スマイル給食リンクシステム」をベースとしましたシステムを 低価格でご提供する準備がございます。保護者側チェックシステム、学校側(担任教諭および栄養教諭)チェックシステムともございます。
ぜひ ご検討の1つに加えていただけましたら幸いです。
ご相談等ございましらご遠慮なく こちら へお書込みくださいませ。
折り返し 担当よりご連絡申し上げます。
「米粉セミナー(~ご存知ですか?食物アレルギー代替食としての”米粉”)」と題しまして、以下の日程/内容でセミナーが行われます。
先着100名様となりますため ご希望の方はお早めにお申込みくださいませ。
・日 時:平成31年2月24日(日)13:00~15:15 *受付は12:30~
・場 所:公益財団法人 福岡県中小企業振興センター 3階
(福岡市博多区吉塚本町9-15)
・参加費:無料
・定 員:先着100名様 *お申込み締切 2/21(木)まで
お子様をお連れの場合、託児準備はございませんので 会場内にお連れくださいませ
ラム:1、講演
(1)最近の食物アレルギーの現状と治療
~小麦アレルギー増加に伴う米粉などの代替食利用の意義~
<講師>
柴田 瑠美子先生
国立病院機構福岡病院小児科非常勤医師(元小児科医長)
日本アレルギー学会指導医 医学博士
(2)いいね!おうちで出来る米粉料理
~食物アレルギー対応の米粉レシピ紹介~
<講師>
上野 恵美先生
管理栄養士
(3)玄米ペーストってすごい!!
~グルテンフリー・栄養強化の両立素材~
<講師>
瀧尾 佳明先生
株式会社熊本玄米研究所 取締役
2、展示・試食会
米粉パン、米粉乾パン、おやつ類の試食
スマイル給食リンクシステム*のデモンストレーション
*=福岡市立小学校給食において あらかじめそのお子さんのアレルゲンを登録しておけば
任意の日の給食献立中でどのおかずが食べられてどのおかずが食べられないかが一目でわかり
また、毎日その情報をメールで配信して給食誤食0を目指すシステムです
お申込みは、こちらの参加申込書をプリントアウトの上、郵送またはFAXで2/21(木)までにお送りください。
FAX=096-211-9745
郵送=〒860-8527 熊本市西区春日2丁目2–10-1
あて先はいづれも
農林水産省九州農政局 生産部生産振興課 流通担当 生田様
または、メールの場合は当ネットワーク宛てに お問合せから 以下を記していただきお送りください。
・ご相談表題に「セミナー申込」とお印ください
・以下を相談内容欄にお書込みください
参加者お名前
フリガナ
ご所属(団体名、学校名、職業等)
ご連絡先(〒 住所 電話番号)
参加人数と同伴者名(+フリガナ)
第3回ふくおか食物アレルギー攻略法講座(2018年11月25日日曜日12:30~ 福岡市早良市民センター)の講演トピックスは以下で閲覧いただけます。
第1部 演題:「食物アレルギー発症の機序 発症の機序と予防の最新情報 検査・診断治療の最新情報」
講師:柴田瑠美子先生(国立病院機構福岡病院非常勤医師)
・みなさんに知ってほしい機序
・皮膚からの感作、人工乳の早期導入の牛乳アレルギー予防 他最新の情報
・腸内細菌叢の改善
・治療について
・診断/検査について
第2部-1 演題:「入園・入学に際してよく遭遇する問題点」 「エピペン講習会」
講師:松田 健太郎先生(松田小児科医院院長 大野城市)
・入園/入学に際しての対応手順
・学校/園での除去食の基本的な考え方
・自宅での管理について
・救急の処置について
・エピペン使い方
・エピペン打ち方とコツ
・エピペンの保管場所
・使い終わった後の処理
第2部-2 演題:「喘息予防のための日常生活の注意点」
講師:手塚 純一郎先生(福岡市立こども病院アレルギー・呼吸器科科長)
・喘息ってどんな病気?
・喘息治療の3本柱
・発作時に知っておかねばならないこと
・喘息予防が大事
・薬以外で取りくむこと
・入園/入学にあたって こんなことに注意しましょう
ご質問等ございましたら 事務局までご連絡くださいませ。092-291-1133