輸入食材の「グルテンフリー」表示にご注意ください

 最近、当ネットワークに輸入食品の「グルテン」表示につきまして お問い合わせがありましたためお知らせいたします。

 平成28年6月23日付 消費者庁から「食品表示の適正化に向けた取組について」と題したのニュースリリースの中で、「輸入食品のアレルギー表示の徹底について」 が発せられています。
 これは、「グルテンフリー」について 欧米諸国における「グルテンフリー」と日本におけるアレルギー表示として「グルテンフリー」の基準が異なることを 輸入業者に対して適切なアレルギー表示を行うように啓発するものです。

 【違いの主なポイント】
 欧米諸国のグルテンフリー基準=グルテン濃度20ppm以下で、「グルテンフリー」表示可能
 日本国内のアレルギー表示  =数ppm以上の小麦総たんぱく量を含む状況であれば、容器包装に小麦のアレルギー表示をしなければならない
*グルテンは、小麦を構成するたんぱくの1つです。

 このような「輸入食品のアレルギー表示の徹底について」が輸入業者に発せられてはいますが、業者の理解不足、従業員への不徹底等で混乱をまねいていることが生じているようです。
 国内産商品では、アレルギー表示に関しましてはかなり徹底されていますが、小麦アレルギーの方は、輸入商品につきましては、十分にご確認をなされたほうがよいと考えます。

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